時給15ドルでフルタイム(週40時間、年52週)働くと、税引き前の年収は31,200ドルになります。月額にすると約2,600ドル、2週間ごとに1,200ドル、週に600ドルです。以下では、他の勤務スケジュール、給与支払期間、残業、無給休暇の場合の数字を紹介し、その後、採用担当者に希望給与を聞かれたときにこの数字をどう使うかを説明します。
給与支払期間ごとの時給15ドル
ここでは年2,080支払時間(週40時間×52週)を前提としています。
| 給与支払期間 | 税引き前の給与 |
|---|---|
| 時給 | 15ドル |
| 日給(8時間) | 120ドル |
| 週給(40時間) | 600ドル |
| 2週間ごと(80時間) | 1,200ドル |
| 月2回(年収÷24) | 1,300ドル |
| 月給(年収÷12) | 2,600ドル |
| 年収 | 31,200ドル |
計算式はシンプルです。時給×2,080で年収が出ます。15ドル×2,080=31,200ドルです。
労働時間ごとの時給15ドル
すべての仕事が週40時間とは限りません。以下は同じ時給で、一般的な勤務スケジュール別に見た場合の金額です(いずれも52週)。
| 週の労働時間 | 週給 | 月給 | 年収 |
|---|---|---|---|
| 20 | 300ドル | 1,300ドル | 15,600ドル |
| 25 | 375ドル | 1,625ドル | 19,500ドル |
| 30 | 450ドル | 1,950ドル | 23,400ドル |
| 32 | 480ドル | 2,080ドル | 24,960ドル |
| 35 | 525ドル | 2,275ドル | 27,300ドル |
| 37.5 | 562.50ドル | 2,437.50ドル | 29,250ドル |
| 40 | 600ドル | 2,600ドル | 31,200ドル |
月給は年収を12で割った金額です。
残業した場合はどうなる?
アメリカでは、連邦法により、多くの時給労働者が週40時間を超えた分について1.5倍の賃金を受け取る権利がありますが、ルールは州や職種によって異なり、適用除外の職種もあります。時給15ドルの仕事で1.5倍の残業代が支払われる場合、週45時間働くと最初の40時間で600ドル、残業5時間で112.50ドルとなり、その週は712.50ドルです。52週続ければ37,050ドルになります。残業のルールは異なるので、自分の契約書を確認してください。
無給休暇を取った場合はどうなる?
2,080時間という数字は、毎週支払われることを前提としています。実際に働いた時間分しか支払われず、年に2週間の無給休暇を取る場合、支払対象は50週=2,000時間となり、時給15ドルなら年収30,000ドルになります。有給休暇や有給祝日は2,080時間に含まれます。
時給が1ドル上がるとどれだけ増える?
フルタイムの場合、時給1ドルにつき年2,080ドル増えます。時給15ドルから16ドルに上がると、年収は31,200ドルから33,280ドルになります。2ドル上がって時給17ドルになると35,360ドルです。
近い時給レート
| 時給 | 年収(40時間) | 月給 |
|---|---|---|
| 10ドル | 20,800ドル | 1,733.33ドル |
| 13ドル | 27,040ドル | 2,253.33ドル |
| 15ドル | 31,200ドル | 2,600ドル |
| 17ドル | 35,360ドル | 2,946.67ドル |
| 20ドル | 41,600ドル | 3,466.67ドル |
年俸から時給への換算
年俸を2,080で割ります。年俸31,200ドルなら、31,200÷2,080=時給15ドルです。残業代なしで週40時間を超える勤務を求められる場合、実際の時給はもっと低くなります。たとえば年俸31,200ドルで週50時間働く場合、時給12ドルになります。
税金と手取り
上記の金額はすべて税引き前です。手取りは住んでいる場所、申告区分、退職金や健康保険の控除、その他の収入によって変わります。自分の給与明細や州の給与計算ツールを使って、手取り額を確認してください。
採用担当者に希望給与を聞かれたときにこの数字を使う
時給15ドル前後の求人について採用担当者と話すなら、年俸制のオファーと比較できるよう、双方向に換算しましょう。時給15ドルは年収31,200ドルです。採用担当者に希望給与を聞かれたら、どちらの形でも答えられます。たとえば「時給15〜18ドル、年収にすると約31,200〜37,440ドルを希望しています。総合的な待遇によります」といった具合です。
役立つポイントは2つあります。
- 求人票に給与レンジの記載があるか確認しましょう。アメリカのいくつかの州や都市では、雇用主に記載が義務付けられています。
- 時給だけでなく、待遇全体を比較しましょう。健康保険、有給休暇、退職金のマッチング、保証された労働時間などです。福利厚生付きのやや低い時給のほうが、福利厚生なしの高い時給より価値があることもあります。
電話スクリーニングのガイドには給与の質問に対する回答例があり、採用担当者に聞くべき質問のリストには、給与レンジや福利厚生の尋ね方が含まれています。YesToTheOfferの模擬面接で、希望額を声に出して練習できます。分単位の料金でサブスクリプションはなく、新規アカウントには30分の無料枠があります。本番の面接では、AIツールに関する雇用主のルールに従ってください。
YesToTheOfferで給与回答を練習しましょう
模擬面接で自分の希望額を声に出して言い、文字起こしを確認しましょう。30分無料、サブスクリプション不要。



