時給35ドルでフルタイム(週40時間、年52週)働くと、税引き前で年収72,800ドルになります。これは月額約6,066.67ドル、2週間ごとに2,800ドル、週に1,400ドルに相当します。以下では、他の勤務スケジュール、給与支払期間、残業、無給休暇の場合の数字を紹介し、その後、採用担当者に希望給与を聞かれたときにこの数字をどう使うかを説明します。
給与支払期間ごとの時給35ドル
ここでは年2,080支払時間(40時間×52週)を使用しています。
| 給与支払期間 | 税引き前の給与 |
|---|---|
| 時給 | 35ドル |
| 日給(8時間) | 280ドル |
| 週給(40時間) | 1,400ドル |
| 2週間ごと(80時間) | 2,800ドル |
| 月2回(年収÷24) | 3,033.33ドル |
| 月給(年収÷12) | 6,066.67ドル |
| 年収 | 72,800ドル |
計算式はシンプルです。時給×2,080で年収が出ます。35ドル×2,080=72,800ドルです。
労働時間ごとの時給35ドル
すべての仕事が40時間というわけではありません。以下は同じ時給で、一般的な勤務スケジュール別に見た場合の金額です(いずれも52週)。
| 週の労働時間 | 週給 | 月給 | 年収 |
|---|---|---|---|
| 20 | 700ドル | 3,033.33ドル | 36,400ドル |
| 25 | 875ドル | 3,791.67ドル | 45,500ドル |
| 30 | 1,050ドル | 4,550ドル | 54,600ドル |
| 32 | 1,120ドル | 4,853.33ドル | 58,240ドル |
| 35 | 1,225ドル | 5,308.33ドル | 63,700ドル |
| 37.5 | 1,312.50ドル | 5,687.50ドル | 68,250ドル |
| 40 | 1,400ドル | 6,066.67ドル | 72,800ドル |
月給は年収を12で割った金額です。
残業した場合はどうなる?
米国では、連邦法により、週40時間を超える労働に対して多くの時給労働者に1.5倍の賃金が支払われる必要がありますが、ルールは州や職種によって異なり、適用除外となる職種もあります。時給35ドルの仕事が1.5倍の残業代を支払う場合、週45時間働くと最初の40時間で1,400ドル、残業5時間で262.50ドルとなり、その週は1,662.50ドルになります。これを52週続けると86,450ドルです。残業のルールは異なるため、自分の契約を確認してください。
無給休暇を取った場合はどうなる?
2,080時間という数字は、毎週支払われることを前提としています。実際に働いた時間分しか支払われず、年に2週間の無給休暇を取る場合、支払われるのは50週分、つまり2,000時間となり、時給35ドルでは年70,000ドルになります。有給休暇や有給祝日は2,080時間の数字に含まれています。
時給が1ドル上がるとどれだけ増える?
フルタイムの場合、時給1ドルの上昇で年収が2,080ドル増えます。時給35ドルから36ドルに昇給すると、年収は72,800ドルから74,880ドルになります。2ドル上がって時給37ドルになると76,960ドルです。
近い時給レート
| 時給 | 年収(40時間) | 月給 |
|---|---|---|
| 30ドル | 62,400ドル | 5,200ドル |
| 33ドル | 68,640ドル | 5,720ドル |
| 35ドル | 72,800ドル | 6,066.67ドル |
| 37ドル | 76,960ドル | 6,413.33ドル |
| 40ドル | 83,200ドル | 6,933.33ドル |
年俸から時給への換算
年収を2,080で割ります。年収72,800ドルなら、72,800÷2,080=時給35ドルです。残業代なしで週40時間を超える労働を求められる場合、実際の時給はもっと低くなります。たとえば年収72,800ドルで週50時間働く場合、時給は28ドルです。
税金と手取り
上記の数字は税引き前です。手取りは住んでいる場所、申告区分、退職金や健康保険の控除、その他の収入によって変わります。自分の給与明細や州の給与計算ツールを使って、手取り額を確認してください。
採用担当者に希望給与を聞かれたときにこの数字を使う方法
時給35ドル前後の求人について採用担当者と話すなら、年俸制のオファーと比較できるよう、双方向に換算しましょう。時給35ドルは年収72,800ドルです。採用担当者に希望給与を聞かれたら、どちらの形式でも答えられます。たとえば「時給35ドルから38ドル、つまり年収で約72,800ドルから79,040ドルを希望しています。ただ、待遇全体によります」といった具合です。
役立つポイントは2つあります。
- 求人票に給与レンジの記載があるか確認しましょう。米国のいくつかの州や都市では、雇用主に記載が義務付けられています。
- 時給だけでなく、待遇全体を比較しましょう。健康保険、有給休暇、退職金のマッチング、保証された労働時間などです。福利厚生付きの少し低い時給のほうが、福利厚生なしの高い時給より価値があることもあります。
電話面接ガイドには給与の質問に対する回答例があり、採用担当者に聞くべき質問のリストには、給与レンジや福利厚生について聞く方法が含まれています。YesToTheOfferの模擬面接で、希望額を声に出して練習できます。分単位の料金でサブスクリプションはなく、新規アカウントには30分間の無料枠があります。本番の面接では、AIツールに関する雇用主のルールに従ってください。
YesToTheOfferで給与回答を練習しましょう
模擬面接で自分の数字を声に出して言い、文字起こしを確認しましょう。30分無料、サブスクリプションなし。



